労務管理3分間セミナー#05
就業規則や労使協定の周知はどこまで?
~中途半端に権利意識を持たれると困る~
就業規則や労使協定には、従業員に見せなければならない「周知義務」があります。しかし、「従業員に中途半端に権利意識を持たれても困る」とおっしゃる経営者様もいらっしゃいます。会社は就業規則や労使協定をどこまで積極的に見せていくべきです。その理由はなぜか?についてお話をさせていただきます。
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詳細の解説
企業経営者や労務管理担当者の方に向けた、就業規則・労使協定をどこまで周知すべきなのか?権利を主張されてしまうのではないか?というご懸念に対する回答について解説をしています。
1.労使協定とは、どういったものなのか?
2.従業員に権利意識を持たれるのではないか?
3.権利意識を持たれたとしても、積極的に見せる方が良い理由
4.忘れがちだが、経営者・人事担当者として社員に対して○○を伝える
経営者・人事担当者の方を対象とした動画です。
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講師
今井洋一(社会保険労務士・人事コンサルタント)社会保険労務士法人アイプラス 代表社員
アイプラスHRコンサルティング株式会社 代表取締役
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社等にて、人・組織をテーマにしたコンサルティングに従事。2007年1月に社会保険労務士法人アイプラスを創業。