2017年度 マイナビ大学生インターンシップ調査が公表されました。
厚生労働省の公表情報就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビが
大学生のインターンシップについての調査結果を公表しています。
(回答数 4,993名)
■インターンシップへ参加経験者 7割を超える
応募や申し込み時に重視すること、上位から「業種」「日程・時期」「プログラム内容」「職種」が並ぶ。
■「1~3日」間のインターンシップが参加しやすい
■「実際の仕事に関わる」プログラム内容に最も興味を持つ
就職してからのイメージが湧くプログラムに興味を持っている一方、
印象に残った実際に参加したプログラム内容では「グループワーク」が最も多い。
次いで「人事や社員の講義・レクチャー」「若手社員の交流会」など、
比較的短期間で終わるプログラム内容が多い。
■インターンシップを通じて社会人と話をすることが自分の将来に影響がある
インターンシップにおいて話を聞けた社会人の数は平均で5、6人。
話が聞けた人数が多い方がより理解度が高い。
詳しくはこちらをご覧ください。
(株式会社マイナビ http://www.mynavi.jp/ /11月16日発表・ニュースリリース掲載)