高齢者雇用状況について
厚生労働省の公表情報厚生労働省は平成29年の高齢者の雇用状況の集計を発表しました。
(集計は平成29年6月1日現在。従業員31人以上の156,113社からの回答結果)
高齢者等の雇用の安定等に関する法律では65歳までの安定した雇用を確保する為、
定年の廃止、定年の引き上げ、継続雇用制度の導入のいずれかの措置を義務付けています。
その実施報告として取りまとめられた集計結果の一部をご紹介します。
■定年制の廃止および65歳以上定年企業は 30,656社(前年から2,115社増加)
■70歳以上まで働ける企業は35,276社(前年から2,798社増加)
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