コラム・レポート

2017-10-24

社会保障におけるサービスに関する意識調査結果が公表されました。

厚生労働省の公表情報

厚生労働省は、社会保障保険における公的・私的サービスについて意識調査の結果を発表しました。

今後の行政策の企画・立案に用いられる基礎資料のために、
ランダムに選んだ20歳以上の方、13,420人のうち回答を得られた約9,800人の回答を集計しています。

 

●老後の所得保障について
 ・老後の生計で一番頼りにするもの
  最も多かった回答…「公的年金」 54.4%

●子ども・子育て支援について
 ・少子化対策のあり方
  最も多かった回答…「税や社会保険料の負担を考慮しながら、より充実化させていくべき」 45.1%
  
 ・少子化対策を充実させるべきと考えている者を対象に、優先的に一番充実させてほしい施策
  最も多かった回答…「小学校就学前の施設の拡充」 44.3%

●社会保障制度に対する意識について
 ・今後、充実させるべき社会保障分野
  最も多かった回答…「老後の所得保障(年金)」 69.4%

 ・社会保障の給付と負担の考え方
  最も多かった回答…「社会保障の給付水準を維持し、少子高齢化による負担増 はやむを得ない」 30.3%。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000174288.html

 

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