
厚生労働省では、ハローワークにおける求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しております。令和6年3月分と令和5年度分の実績が公表されましたのでご紹介します。 ■ 令和6年3月の数値令和6年3月の有効求人倍率は1.28倍で、前月に比べて0.02ポイント上昇。令和6年3月の新規求人倍率は2.38倍で、前月に比べて0.12ポイント上昇。 ■ 令和6年3月の都道府県別の有効求人倍率就業地別:最高は福井県の1.94倍、最低は大阪府の1.07倍受理地別:最高は福井県の1.80倍、最低は神奈川県の0.93倍 ■ 令和5年の数値令和5年の有効求人倍率は1.29倍で、前年度に比べて0.02ポイント低下。令和5年度平均の有効求人は前年度に比べ1.6%減少、有効求職者は0.1%増加。 ■詳細は、厚労省のお知らせをご覧ください。https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001249393.pdf 採用担当者として...






