大学生等に対するアルバイトに関する意識等調査
他行政機関(他省庁&労働局等)の公表情報厚生労働省は、平成27年8月下旬から9月にかけて、大学生、大学院生、短大生、専門学校生に対し、アルバイトに関する意識等調査を行い、その結果が公表されました。
これによると、
■ 学生1,000人が経験したアルバイト延べ1,961件のうち 58.7%が、労働条件通知書等を交付されていないと回答。労働条件について、学生が口頭でも具体的な説明を受けた記憶がないアルバイトが19.1%となりました。
■学生1,000人が経験したアルバイト延べ1,961件のうち48.2%(人ベースでは60.5%)が労働条件等で何らかのトラブルがあったと回答。トラブルの中では、賃金の不払い、労働時間が6時間を超えても休憩時間がなかったなどといった法律違反のおそれがあるものもありました。
詳細につきましては、下記をご覧ください。
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