試合に出ない「第3ゴールキーパー」が組織をまとめる
求人&雇用&人材育成ログミーBizにこんな記事がまとめられていました。
https://logmi.jp/business/articles/321428
2019年の新入社員の評価はいかがでしょうか。成功か失敗か、関わる人の立場などによっていろいろな意見が出てくることと思います。
「採用はフィーリング」という言葉から始まり、「2:6:2の法則」を例に組織の難しさなどについて、お話しをされています。
特に元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの
【優秀な選手を上から順番に選んでも、いいチームにはならない】
とした旨のお話はスポーツに限らず、会社などをはじめ、組織というものすべてに共通する考え方なのではと思います。
また優秀さの定義として『協調性』が挙げられています。いかに協調して勤めるか、助け合う雰囲気を出していくのかで工夫が必要だとお話されています。
会社にとってなにをもって優秀な人材なのか、いいチームとはどういったものなのかを検討してみると、今後の採用や組織作りに変化が起こるかもしれません。