会社で働いていると、正社員やパートさんを始めとする、多くの人が働いています。 しかし、全ての人が会社と雇用契約を結んでいるとは限らないということはご存じですか? 例えば、会社の社長は代表者であり労働者ではない。つまり雇用保険には入っていないということは、なんとなくイメージが付きますが、他には、どのような働き方があるのでしょうか? この動画では、「雇用契約」と「委任契約・請負契約」の違いについて、ご説明します。 会社内には、いろいろな立場の方が働いている 会社には正社員、パート、アルバイト、という方がいますが、これら以外の会社で働いている人は、どのような立場の方なのでしょうか?会社の中で働いている人は労働基準法で守られている人だけでありません。 「労働者」とは会社と本人との間で雇用契約を結んでいる人 「労働者」とは、会社と本人との間で雇用契約を結んでいます。何時から何時まで、どの場所で、どのような働き方をするのか。ということを契約で決めています。それ以外の人は、「委任契約」や「請負契約」という契約で働いている人になりますもいます。 ...
カテゴリー:人事制度&賃金制度
会社を設立したときに、給与の締日を支払日を決めることになります。 「20日締め25日払い」や「末締め翌5日払い」など、適当に決めてしまいがちですが、会社にとって得になる締日と支払日はいつなのでしょうか? 給与の締日、払い日を決める際の注意点 従業員を雇用している会社では、給与計算を行っているはずです...
割増賃金は残業や休日出勤など、通常の業務時間外に勤務をしたときに支払われる印象がありますが、深夜割増賃金はそうではありません。 時間外割増や休日割増と少々性格の異なる、深夜割増について説明をします。 チャンネル登録もお忘れなく!http://www.youtube.com/c/Meguro-sr =...
休日に出勤をした場合は、休日手当(休日の割増賃金)を支払わなければならないことは良く知られています。 しかし、「休日」でも割増賃金の割増率が条件によって異なることはご存じでしょうか? この動画では、「休日」の割増賃金についてお話をしています。 休日手当を支払う必要がある 今回は、休日手当について説明...
一般的には1日8時間を超えたときに、時間外労働となり割増賃金(残業代)が発生するということは知られています。 しかし、時間外労働は1日8時間以外にも週40時間を超えたときにも時間外労働となることをご存じでしょうか? さらに言うと、週の途中で遅刻・欠勤・早退をした場合、週40時間を超えた労働時間と...
一般的には1日8時間を超えたときに、時間外労働となり割増賃金(残業代)が発生するということは知られています。 しかし、時間外労働は1日8時間以外にも週40時間を超えたときにも時間外労働となることをご存じでしょうか? 法定労働時間の「週40時間」について 法定労働時間とは、「1日8時間」「週40時間」...
「残業」いわゆる時間外労働をした場合には、残業代(割増賃金)を支払わなければならないことは、誰でも知っていることです。 しかし、そもそも、時間外とはどの時点のことを指し、どのような基準で割増賃金が支給されるのでしょうか? —————...
近年では、未払残業問題が話題になりますが、対岸の火事ではありません。 実は「我が社は大丈夫」と思っている会社ほ危ないというのはご存知ですか?また、未払残業問題が発生すると会社存続の危機にもなりかねません。 アウトソーシングの活用について 残業未払いへの対策を実践していくことは大変だと感じるかもしれま...