コラム・レポート

2015-09-24

平成26 年「労働安全衛生調査(労働環境調査)」

他行政機関(他省庁&労働局等)の公表情報

厚生労働省から、このほど「平成26 年労働安全衛生調査(労働環境調査)」の結果が公表されました。
この調査は、周期的にテーマを変えて調査を行っており、平成26 年は「労働環境調査」として危険有害業務に従事する労働者の健康管理や作業環境、化学物質の管理状況、危険有害性がある化学物質に対する意識等について、原則として平成26 年9月30 日現在の状況を調査しました。
労働者調査のポイントとしては
1 主要有害業務のいずれかに従事している労働者のうち、化学物質に関するリスクアセスメントについて知っている労働者の割合は52.4%(平成18 年調査31.8%)
2 主要有害業務のいずれかに従事している労働者のうち、、化学物質の危険有害性を記載したGHSラベルの絵表示とその意味について知っている労働者の割合は46.1%となっています。

詳細につきましては、下記をご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/h26-46-50_05.pdf

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