【企業向け 障害者テレワーク推進セミナー】が開催されます
厚生労働省の公表情報「企業向け障害者テレワーク推進セミナー」の開催について、厚生労働省より発表がありました。
このセミナーでは、障害者雇用におけるテレワークの導入方法の具体的な解説や、実際に導入している企業の担当者による事例紹介などが行われるとのことです。
テレワークは、障害者の多様な働き方のひとつであり、自宅でも働くことができる機会として大きな可能性があるとともに、企業にとっても、全国から優秀な人材を採用することができるというメリットがあります。
このセミナーでは、障害者テレワークの利点や導入プロセスの解説、導入の事例について紹介されるとのことです。
障害者雇用、障害者テレワーク雇用を検討にあたり、参加してみてはいかがでしょうか。
◆障害者雇用とは
企業規模に応じて、身体障害者・知的障害者・精神障害者を一定割合で雇用することが事業主には義務づけられています。
障害者雇用促進法により、従業員数が一定数以上いる事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。
セミナーについて詳細は、厚生労働省のお知らせをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/001285817.pdf
従業員教育を考えたら、ご相談ください。
新入社員には「働く意味」を
管理職には「労務管理と指導の方法」を。
アイプラスの研修は
知識やスキルを習得するだけでなく、
自発的な成長行動を促します。
本記事は情報・記載内容は正確を期して提供し、誤りがないよう注意・確認の上、編集されていますが、不完全な記述や誤植が含まれる場合があります。
これらのコンテンツに記載された情報の完全性・正確性および利用結果について完全なる保証を与えるものではございませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。
なお、本記事において引用している行政機関等の発表内容に対するご質問は、発表元に直接お問い合わせ下さい。