36協定届があたらしくなります
厚生労働省の公表情報2121年4月より、36協定(時間外・休日労働に関する協定届)の様式が新しくなります。
見直しの目的は、かねてからの手続きのデジタル化に加え、新型コロナウイルス感染防止を踏まえ、これを契機としたアナログ行政の全廃、テレワークの定着・普及、そして生産性向上などが挙げられます。
主な変更点は以下の2点です。
新設:36協定届の協定当事者に関するチェックボックス
削除:36協定届における労使の押印欄
2021年3月31日までは、新旧どちらの様式でも受付をしており、
2021年4月1日以降は新様式での提出となりますのでご注意ください。
詳しくは下記「厚生労働省」websiteにてご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148322_00041.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000708408.pdf