新入社員の75.9%が残業少ない職場を望む
厚生労働省の公表情報日本生産性本部が2018年度新入社員の春の意識調査を公表しました。
それによると、新入社員が望む職場は
「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」
が75.9%となり、過去最高を更新しました。
また「自分のキャリアプランに反する仕事を、我慢して続けるのは無意味だ」
と思う新入社員は前年度比6.4ポイント増の38.0%で過去最高です。
「残業は多いが、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力が高められる職場」を
望む新入社員は24.1%にとどまります。
残業を嫌う若者がますます増え、時代の変化を感じます。