コラム・レポート

2018-11-26

新入社員の75.9%が残業少ない職場を望む

厚生労働省の公表情報

日本生産性本部が2018年度新入社員の春の意識調査を公表しました。

それによると、新入社員が望む職場は

「残業が少なく、平日でも自分の時間を持て、趣味などに時間が使える職場」

が75.9%となり、過去最高を更新しました。

また「自分のキャリアプランに反する仕事を、我慢して続けるのは無意味だ」

と思う新入社員は前年度比6.4ポイント増の38.0%で過去最高です。

「残業は多いが、仕事を通じて自分のキャリア、専門能力が高められる職場」を

望む新入社員は24.1%にとどまります。

残業を嫌う若者がますます増え、時代の変化を感じます。

アーカイブ

   

人事のことでお悩みがあればお気軽にご相談ください。

ご相談フォーム
  • アイプラスHRコンサルティング株式会社
  • 労働トラブル「事例と対策」
  • 賃金制度を見直す|社労士事務所の賃金制度改定応援サイト
  • 社会保険労務士個人情報保護事務所 認証番号 第111246号

ページトップヘ