シルバー人材の就労拡大
法改正厚生労働省は、労働政策審議会の部会を開き、高齢者の雇用対策に関する報告書をまとめました。
これはシルバー人材センターが会員の高齢者に提供できる仕事についての現行の20時間程度から40時間程度に上限を見直すことが柱となっています。人口減少が進む中で労働力を確保するため、センターの機能を拡大して働ける機会を増やすのが狙いです。
来年の通常国会に高年齢者雇用安定法の改正案を提出し、2016年度の施行を目指しています。
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