[no_toc] 8月に名古屋で労務セミナーを開催します。 弊社は「対話と気付き」を経営理念として掲げています。ありがちな一方的な講義だけではなく、労務相談の時間も設けたセミナーとして仕立てました。 労務の問題は、他所に聞きにくいく相談しにくいものです。少人数のセミナーとすることで、ざっくばらんにお話ができるようにしております。どうぞお気軽にご参加ください。 (19.07.22追記:多くの方にお申込みいただいており、会議室をワンサイズ大きい「会議室C」に変更しました。) 以下ご案内です。 「問題行動のある社員との接し方」~パワハラ・法令違反と言われない指導方法~ 「職場の秩序維持のためには、部下にきちんと指導しなくては! だけど、言い方を間違えるとパワハラ・モラハラと言われかねない・・・」 こんなお悩みをお持ちではないでしょうか? 今回のセミナーでは、中小企業経営者や労務管理担当者として、社員の問題行動をハラスメントや法令違反と言われないように指導するコツや、そもそもの指揮命令に関する原理原則をご紹介しま...
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引き続き、正労働基準法に関するQ&Aから年次有給休暇関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 3-11(Q)労働者自らが半日単位又は時間単位で取得した年次有給休暇の日数分については、使用者が時季指定すべき年5日の年次有給休暇から控除することができますか。 (A)労働者が半日単位で...
引き続き、正労働基準法に関するQ&Aから年次有給休暇関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 3-9(Q)則第 24 条の5第2項においては、基準日又は第一基準日を始期として、第二基準日から1年を経過する日を終期とする期間の月数を 12 で除した数に5を乗じた日数について時季指定...
引き続き、正労働基準法に関するQ&Aから年次有給休暇関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 3-7(Q)使用者は、5日を超える日数の年次有給休暇について時季指定を行うことができますか。 (A)労働者の個人的事由による取得のために労働者の指定した時季に与えられるものとして一定の日...
引き続き、正労働基準法に関するQ&Aから年次有給休暇関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 3-4(Q)前年度からの繰越分の年次有給休暇を取得した場合は、その日数分を法第 39 条第7項の規定により使用者が時季指定すべき5日の年次有給休暇から控除することができますか。 (A)前...
正労働基準法に関するQ&Aから年次有給休暇関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 3-1(Q)使用者による時季指定(法第 39 条第7項)は、いつ行うのでしょうか。 (A)使用者による時季指定(法第 39 条第7項)は、必ずしも基準日からの1年間の期首に限られず、当該期間の途中...
引き続き、正労働基準法に関するQ&Aから時間外労働の上限規制関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 2-40 (Q)労働者派遣事業における 36 協定について、派遣元が中小企業で、2019年4月1日以降に大企業にも中小企業にも労働者を派遣する場合、いずれの様式を用いればよいでし...
引き続き、正労働基準法に関するQ&Aから時間外労働の上限規制関係についての質問内容と厚労省の回答をお伝えします。 2-39 (Q)建設業(法第 139 条に規定する事業)において、研究開発業務を行う労働者がいる場合は、則様式第9号の4に加えて、則様式第9号の3を届け出る必要がありますか。 (...