目黒の社労士の「気付き通信」第61号(PDF) ...
カテゴリー:■テーマ別
平成28年の10月より最低賃金が引き上げられます。 最近は最低賃金が大きく引き上げられていますが、時系列でみると、どのように最低賃金が引き上げられてきたのでしょうか? 社会保険労務士法人アイプラスのウェブサイトはこちらhttp://sr-iplus.co.jp チャンネル登録もお忘れなく!http:...
平成28年10月1日から、社会保険の適用範囲が拡大されます。 パートタイマーやアルバイトであっても、一定の条件を満たす場合は社会保険に加入しなければなりません。 これは、現在の被保険者数が500人規模の企業を対象としますが、中小企業の社会保険の適用範囲にも若干ですが改正が行われます。 【これまで】1...
労働安全衛生規則第35条により、パート・アルバイト・社員等の身分を問わず、労働者を雇い入れたときは、遅滞なく、次の事項について、教育を行なわなければならないことになっています。 (1) 機械等、原材料等の危険性又は有害性及びこれらの取扱い方法に関すること。 (2) 安全装置、有...
Q.病気やケガにより休職している人がいるのですが、支払うお給料が日割計算などで少額となってしまうと、社会保険料が天引きしきれずに差引支給額がマイナスとなってしまいます。この金額はどうしたらよいのでしょうか・・・?社長はかわいそうなのでその分がマイナスにならないように支払額を調整すれば?と言っています...
平成29年1月1日施行の改正育児・介護休業法と改正男女雇用機会均等法の関係省令・告示が、8月2日に公布されました。概要は以下のとおりです。 1、雇用機会均等法の一部を改正する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令(厚労令137) …育児休業の対象となる子の範囲等について定める育児・介...
業務中の事故は労災保険で保護されますが、労災保険は労働者のみが対象となり、経営者は対象になりません。 しかし、中小企業であれば、社長であっても現場に出て従業員と一緒に働くこともありえます。このように現場で働く経営者のために、労災保険の「特別加入」という制度があります。 この動画では特別加入とは、どの...
近年の緩やかな景気回復にともない、有効求人倍率が上昇傾向にあります。 特に、中小企業の多くで人手不足が常態化することが予想されています。 6月10日付のコラムでお伝えしましたが、求人票と実際の労働条件が違うことにより、 「せっかく採用してもすぐに退職してしまう」 など、雇用が安定しない状況を生み出し...