『フレックスタイム制の労務管理』 柔軟な働き方が実現できる『フレックスタイム制』会社にとっても、従業員にとっても導入するメリットがあります。 ただし、きちんと労務管理ができないとトラブルの元となってしまいます。 導入時に決めるべきこと、導入後の労務管理についてアイプレスで解説です。 働き方改革が推進される雇用情勢の中、働き手の、働くことへの考え方に変化が出てきています。これまでのように、仕事を第一とする働き方から、仕事と生活の調和を図る働き方へシフトし、その働き方が実現できる会社が選ばれるようになってきています。 会社は、優秀な人材を確保するために、子育てや介護の時間、家庭や地域、自己啓発に充てる時間を持ちつつやりがいや充実感を感じながら仕事の責任を果たしていく、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けた様々な施策等を実施しています。 そのうちの1つとして注目されつつある『フレックスタイム制』 導入すると期待できるメリットがあります。・ワークライフバランス...
カテゴリー:■アイプラスからのご案内
政府が推進する働き方改革と、働き手の働くことへの意識変化により、働き方に多様性が求められています。柔軟な働き方への対応の1つとして『フレックスタイム制』があります。 『フレックスタイム制』とは、一定の期間について、あらかじめ設定された総労働時間の範囲内で、日々の始業・終業時刻、労働時間を従業員が...
人事労務ニュース アイプラスからのアイプレスのお届けです。 『フレックスタイム制とは?』働かい方改革の推進の一環として注目されつつある『フレックスタイム制』。働き方改革では、働く方々がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会の実現の推進にむけ、長時間労働の解消や多様で柔軟な働き方ができるよ...
『人事の地図』 2023年9月 No.1248(産労総合研究所)に、アイプラス代表の今井が執筆した「福利厚生」についての記事を掲載いただきました。 「法定外福利の目的って良く分からないよね。なんで福利厚生ってあるんだろう??」という、福利厚生のそもそもに立ち返り執筆しています。 ぜひご覧ください。...
2024年4月より、採用募集や職業紹介事業者への求人申し込みの際に、明示しなければならない労働条件が追加されます。 労働契約締結時に明示するべき労働条件について、労働基準法施行規則の一部改正により、明示事項が追加されます。この改正に伴い、職業安定法施行規則の労働者の募集等の際に明示すべき労働条件等...
人事担当者のギモンに応える【労務管理Q&A】 管理職として即戦力を期待した中途採用者が、期待していた能力に至らないことがわかりました。人出不足な部署なため本採用はしたいのですが、管理職ではない一般職に変更することは問題ないでしょうか。...
労働安全衛生法には、会社は従業員に、医師による健康診断を実施しなければならないという定めがあります。企業規模を問わず、毎年1回、従業員に健康診断を受診させることは会社の義務となります。 厚生労働省では、労働安全衛生法に基づく健康診断の実施を促すため、毎年9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置づけ...
当社では、事務所通信として毎月気になる労務ニュースを紹介しています。 気になる労務ニュースを紹介している事務所通信「気付き通信」の最新号を公開しました。よろしければ手に取っていただけると嬉しいです。 今月のテーマ ■メイントピック 能力不足の従業員 ~離職措置 ■サブトピック 突然、主治医の診断書と...