相手に結論だけを伝えるのではなく、相手に合意・理解を得ていただくために、相手と十分にコミュニケーションを取る行為です。 フェアプロセスを誤ると、相手にとってGoodニュースであっても、ネガティブに受け止められます。逆に、丁寧なフェアプロセスを経た場合、相手にとって有難くないことであっても、納得・合意いただけます。 実際に、フェアプロセスをおろそかにしたため、好条件の待遇改善を使用者が組合に提示したにも関わらず、軍隊も出動するほどの労働紛争になってしまったケースもあります。一方、危機的な状況にあっても、使用者がフェアプロセスを大切にしたため、V字回復を達成した事例もあります。 特に、人事の世界では、社員の生活や人生に大きく影響を与える施策もたくさんあります。忙しいビジネスシーンでは、結論を急ぎがちですが、フェアプロセスも大切にしたいですね。 人事労務ニュース 【アイプレス】も定期的に発信しています。このコラムサイトで掲載していますので、ぜひご覧になってください。 賃金シリーズ 『賃金とは』 従業員に給与として与...
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