20日締め、25日払いなど、給与計算期間が短いと給与計算事務の負担が多くなります。 簡単に給与計算の「締日」と「支払日」を変更することは容易ではありませんが、事務負担を軽減する一つの工夫をご紹介いたします。 社会保険労務士法人アイプラスのウェブサイトはこちらhttp://sr-iplus.co.jp チャンネル登録もお忘れなく!http://www.youtube.com/c/Meguro-sr ...
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カテゴリー:動画(YouTube)&事務所通信
人事労務管理の規程は、就業規則のみならず、賃金規程、慶弔規程、通勤規程、出張旅費規程など、様々な規程で構成されています。 一定数の従業員が在籍している場合、就業規則を労働基準監督署に提出する義務があることはご存じだと思いますが、関連する規程はどこまで提出すべきなのでしょうか? ゴミ捨てルールや、弁当...
従業員が一定数以上いる会社であれば、就業規則の整備が必要になってきます。「就業規則」という言葉は経営者や人事担当者であれば耳にする単語ですが、就業規則にはどのようなことを書かなければならないのでしょうか? 今回は就業規則に書かなけれなならない「絶対的記載事項」と「相対的記載事項」についてご紹介し...
目黒の社労士の「気付き通信」第53号(PDF)...
給与計算や賃金制度に、「定額残業代制度」や「固定残業代制度」を導入している企業もあると思います。 定額残業代や固定残業代制度とは、一定時間の残業を見込んで、残業の有無に関わらず、「月○時間分の割増賃金を、定額残業代として○万円支給する」という具合に、一定額の割増賃金を支給する制度です。 この定額残業...
労働基準法では労働時間の上限を、1日8時間、週40時間と定めています。1日の労働時間を8時間とした場合、年間の労働時間の上限と、最低限の年間の休日日数は何日なのでしょうか? 今回は労働時間の上限と年間休日の最低限の日数の計算方法をご紹介します。 年間の労働時間の上限とは? 年間所定労働時間を計算し...
欠勤控除をする場合、1時間当たりの時間単価の計算が必要になりなす。また、月の途中で入社や退社、昇給が発生した場合、「日割り計算」が必要になります。 日割り計算というのは、1か月の歴日数で計算するのでしょうか?それとも、営業日数で計算するのでしょうか?どの方法で計算するかによって、金額が変わってしまい...
1日8時間を超えたときに割増賃金を支払うことは誰もが知っています。 それでは、自社では8時間勤務であるが、仕事を掛け持ちをしており、副業を含めて8時間を超える場合は、割増賃金の支払いは必要になるのでしょうか? 今回は時間外労働の意外な落とし穴について、お話をしていきます。 社会保険労務士法人アイプ...