目黒の社労士の「気付き通信」第42号(PDF) ...
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社労士や人事経験者の方が不在の会社の経営者さんと、お話をすることがあります。このような会社さんでは、育休・産休に関する社会保険料の免除手続きを見落としていることが、しばしば見受けられます。 産休・育児休業の従業員が出てきたときに、慌てることのないよう、あらためて、どんなサービスが受けられるのか、簡単...
目黒の社労士の「気付き通信」第41号(PDF)...
テレビを見ていると、芸人さんが「オレ、今月は月給が370円だ!」などと言っていることがありませんか? たとえ、ワンステージで1時間しか稼働しなかったとしても、東京都の最低賃金は時給888円なので、最低賃金を割ってしまいます。(平成26年11月1日現在)公共の電波でタレントさんが最低賃金を割っているこ...
就業規則や賃金規程を作成していると、「規程」と書くのか「規定」と書くのか迷うことがあります。それぞれ、何が違うのでしょうか? ▼「規程」とは条文の集合体のことを指します。「賃金規程」、「出張旅費規程」、「育児介護規程」、「慶弔規程」などが「規程」になります。 ▼一方で、「規定」とは条文単体のことを指...
▼ある経営者の方から、このような質問をいただきました。年1回の定期健康診断で、再検査や精密検査が必要という結果を受けても、受診しようとしない社員がいます。会社としては、社員の健康に配慮し、検査を受診させたいと考えていますが、どのように対応すればよいでしょうか。 ▼再検査・精密検査とも、会社には受診さ...
目黒の社労士の「気付き通信」第39号(PDF)...
▼ある経営者の方から、このような質問をいただきました。当社では、時間外労働を許可制にしています。許可の判断は直属の上司に任せているのですが、従業員の中には無許可のまま時間外労働を行っている者がいます。その従業員から時間外労働の割増賃金の請求があった場合、会社は支払わなければならないのでしょうか? ▼...






