
厚生労働省では、ハローワークにおける求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しております。令和6年7月分の実績が公表されましたのでご紹介します。 ■ 令和6年7月の数値令和6年7月の有効求人倍率は1.24倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。令和6年7月の新規求人倍率は2.22倍で、前月に比べて0.04ポイント低下。 ■ 令和6年7月の都道府県別の有効求人倍率就業地別:最高は福井県の1.83倍、最低は大阪府の1.03倍受理地別:最高は東京都の1.84倍、最低は神奈川県の0.93倍 ■詳細は、厚労省のお知らせをご覧ください。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42833.html 採用担当者として対応に悩むことはありませんか。 ・応募者と連絡がとれなくなった時の対応・求人広告より労働条件を変えて問題ない?・法律は変わったのに、規則は昔のまま 人事労務に関する悩みや課題、解決のために労働法の専門家が支援します。 ...






