会社名社会保険労務士法人アイプラス
所在地【本社】
〒153-0043 東京都目黒区東山1-16-15 イーストヒル3F
【名古屋(アイプラスHRコンサルティング株式会社)】
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5-26-39 GS栄ビル3F
電話03-3791-1181
FAX03-6674-2508
URLhttps://sr-iplus.co.jp/
事業内容当社のサービスは、給与計算や、書類の作成・届出代行だけではありません。
人のこと・経営のこと全般のお手伝いをしています。
・報酬制度・評価制度など人事制度の設計・移行
・経営相談・労務相談の対応
・労務管理・コミュニケーションに関する研修の企画・提供
・就業規則・各種規程の整備・改訂
・人材教育戦略・採用戦略の立案・実行支援
・労務監査・労働条件審査
(IPO・指定管理業者としての労務コンプライアンス対応)
・労働紛争に関する助言・指導
・従業員満足度調査や多面評価(360度評価)
創業2007年(平成19年)1月
設立2009年(平成21年)10月
社員数3名(パートアルバイト含む)
資格等プライバシーマーク認証取得(登録番号 第10840550号)
社会保険労務士個人情報保護事務所(認証番号 第111246号)
関連会社 アイプラスHRコンサルティング株式会社
沿革2007年01月:ヒューマンイノベーション株式会社創業
2009年10月:ヒューマンイノベーション株式会社設立
        ヒューマンイノベーション社労士事務所を設立し社会保険労務士事業を開始
2010年07月:本社を目黒区五本木に移転
2011年08月:社労士事業の名称を「中目黒中小企業社会保険労務士事務所」に変更
2012年08月:本社を目黒区祐天寺に移転
2015年10月:プライバシーマーク認証取得(登録番号 第10840550号)
2016年01月:中目黒中小企業社会保険労務士事務所を法人化。
        名称変更「社会保険労務士法人アイプラス」
2016年04月:本社を目黒区中目黒に移転
2018年10月:本社を目黒区東山に移転
2019年07月:名古屋市中区栄にアイプラスHRコンサルティング株式会社を設立
【本社】
【名古屋(アイプラスHRコンサルティング株式会社)】

今井洋一(社会保険労務士・人事コンサルタント)

社会保険労務士法人アイプラス 代表社員



略歴経歴
アンダーセン コンサルティング(現アクセンチュア株式会社)、IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社、株式会社リクルートマネジメントソリューションズにて、人・組織をテーマにしたコンサルティングに従事。 2007年1月にヒューマンイノベーションを創業。
コンサルタント時代には、人・組織に関するコンサルティングに従事しベンチャー企業設立・人事制度改革、組織風土改革などに携わる。
実績等級制度・評価制度・賃金制度のトータル人事制度の構築(大手食品メーカーA社)
・等級制度・評価制度・賃金制度のトータル人事制度の構築(中堅商社B社)
・工場部門を含めた評価制度の整備(大手食品メーカーC社)
・賃金制度の設計・規程整備(中堅不動産業D社)
・経営者の経営理念の言語化と、経営理念に紐づけた行動評価の設計(中堅製造業E社)
評価者訓練の企画・実行(大手不動産業F社)
・大手製造業のエンジニアのスキルの定義と育成指針の作成(大手製造業G社)
資格特定社会保険労務士(登録番号 第13050350号)

導入実績(例)

賃金制度の他、等級・評価・報酬制度の設計実績をご紹介します。 同一労働同一賃金の対応や定額残業代制度の導入なども別途対応しています。

製造業(約500名)評価制度

職種別×グレードごとの評価の項目の定義を行った。

製造業(約1,200名)等級・評価・賃金制度

会社の大切にしている価値観を踏まえ、人事制度を設計し、評価項目は各現場の若手メンバー主導で項目の設計を行った。

不動産業(約10名)評価・賃金制度

営業成績を重視し、若手社員を中心に処遇する成果連動型の賃金制度を設計した。

ビルメンテナンス業(約10名)等級制度

どのように頑張れば昇進するのかを明記し、卒業後の進路(経営幹部・専門家・のれん分け)などのキャリアパスを合わせて明示した。

建設業(約70名)賃金制度

工事現場の数が増えれば利益が出る特長のある業種であり、鳶・土工の職人が、現場長を目指す賃金体系を設計した。

不動産業(約100名)賃金制度

賃貸業メインである特長を踏まえ、長期雇用を前提とし、入社10年後に営業プロコース、店長コース、安定だけどそこそこコースの3つのキャリアと処遇を設計した。

遊戯娯楽業(約150名)賃金制度・評価制度

娯楽遊戯施設のスタッフとしての一般知識や接遇のスキルを獲得することを奨励した評価制度と、会社の業績に連動した賞与制度を導入した。

倉庫・陸運業(約70名)評価・賃金制度

中小の倉庫・陸運業として、現場のリーダーが部下をどう評価したいのか?という意向を反映し、現場のリーダーが部下に評価結果を説明できる評価制度を設計した。

サービス業(約8,000名)等級・評価・賃金制度

自社のの理念にもとづいた人事制度を設計した。評価者の評価スキルが低く、離職率が高い現場職に向けて、「四谷55段階方式」のような、スキルを獲得するとスタンプがもらえ、一定数のスキル認定を受けると自動昇格する仕組みを導入した。

小売業約100名)退職金制度

会社の理念(労使は家族であること)を踏まえ、長期にわたり貢献した者に手厚い老後を補償する退職金制度を設計した。

飲食業(約500名)評価・賃金制度

店舗に常駐しないエリアマネジャーが適正に評価でき、昇給のインセンティブが明確になる賃金制度を設計した。カオナビ運用を前提とした設計を行った。

執筆実績

人事制度(主に賃金制度)に関する執筆実績をご紹介します。

産労総合研究所 「人事の地図」2024年1月号 

『人事の地図』 2024年1月号 No.1252(産労総合研究所)に「賃上げ」についての記事を掲載いただきました。

・企業は賃上げとどう向き合うべきか
・賃上げの際におさえておきたい~賃金分析の実務的ポイントとケース別対応

日本実業出版社 「企業実務」2023年10月号 

『企業実務』 2023年10月号 No.877(株式会社日本実業出版社)に「賃金」についての記事を掲載いただきました。

今回は、賃金の改定を考えている企業様向けに、「賃金制度の改定を始める前に知っていただきたいポイント」について、”実情にあっているか?「賃金制度」をおさらいしよう”というタイトルで解説をさせていただきました。

産労総合研究所 「人事の地図」2023年10月号 

『人事の地図』 2023年10月号 No.1249(産労総合研究所)に「評価」についての記事を掲載いただきました。

・本質から考える評価のキホン~なぜ企業は従業員を評価するのか
・評価制度の基本と運用のポイント~本質を押さえた評価をするために

産労総合研究所 「人事の地図」2023年9月号 

『人事の地図』 2023年9月号 No.1248(産労総合研究所)に「福利厚生」についての記事を掲載いただきました。

「法律・実務手続から見る福利厚生の基本」というテーマで、なぜ福利厚生制度の本質とは何かについて解説しています。

産労総合研究所 「人事の地図」2023年1月号 

『人事の地図』 2023年1月号 No.1240(産労総合研究所)に「賃金」についての記事を掲載いただきました。

本稿では、なるべく普段使いの優しい言葉を使い、初めて賃金制度改定に挑戦する方に向けてポイントを解説させていただきました。紙面では3つのパートに分けて記事を作成させていただきました。

フローチャートでわかる!賃金制度見直しの手順

まず最初に「フローチャートでわかる! 賃金制度見直しの手順」では、図表1の流れで、賃金制度設計における全体像を押さえていただきます。

課題のケース別に見る わが社に合った賃金制度設計は?

次に、「課題のケース別にみる わが社に合った賃金制度設計は?」で、フローチャートのStep 1、2の賃金制度の見直し・改定に関わる重要なポイントを、多くの企業が抱える課題を例に解説しました。

賃金制度改定時の就業規則のポイント

最後に、「賃金制度改定時の就業規則のポイント」として、Step 3の制度改定後に忘れてはならない社内規定の変更について規定例を交えながら解説させていただきました。