【Q】日割り計算の計算式はどのようなものがありますか?

日割り計算は「歴日基準」「労働日基準」「所定労働日(所定労働時間)基準」の3種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

 

1.暦日基準
(給与)÷(その月の日数)×(所属日数)
⇒2月は単価が高くなり、8月は単価が小さくなる

2.所定労働日基準
(給与)÷(その月の所定労働日数)×(実働日数)

3.月平均の所定労働日基準
(給与)÷(月平均の所定労働日数)×(実働日数)
※(月平均の所定労働日数)=(年間の所定労働日数)÷12

 

月平均の所定労働日基準にしておくと、1年に1回のみ計算しておけば単価を何度も計算する煩わしさから解放されますし、割増賃金の単価の計算にも流用できるため、月平均の所定労働日基準で計算すると実務が簡便になります。

その都度、どの形式にするのではなく、どの形式で日割り計算をするのか就業規則や賃金規程で定めておくことが望ましいです。