内閣府が行った「マイナンバー（社会保障・税番号）制度に関する世論調査」のうち、個人番号カードの取得希望についての結果は以下の通りとなっています。

個人番号カードの取得を希望するか聞いたところ，「個人番号カードの取得を希望する」と答えた者の割合が24.3％，「個人番号カードの取得を希望しない」と答えた者の割合が25.8％，「現時点では未定」と答えた者の割合が47.3％となっています。
性別に見ると，「個人番号カードの取得を希望する」と答えた者の割合は男性で，「現時点では未定」と答えた者の割合は女性で，それぞれ高くなっています。
年齢別に見ると，「個人番号カードの取得を希望しない」と答えた者の割合は60歳代，70歳以上で，「現時点では未定」と答えた者の割合は20歳代から40歳代で，それぞれ高くなっています。

===
情報・記載内容は正確を期して提供し、誤りなどがないよう注意・確認の上、編集されていますが、不完全な記述や誤植が含まれる場合があります。
これらのコンテンツに記載された情報の完全性・正確性および利用結果について完全なる保証を与えるものではございませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。