コラム・レポート

2015-12-21

シルバー人材の就労拡大

法改正

厚生労働省は、労働政策審議会の部会を開き、高齢者の雇用対策に関する報告書をまとめました。

これはシルバー人材センターが会員の高齢者に提供できる仕事についての現行の20時間程度から40時間程度に上限を見直すことが柱となっています。人口減少が進む中で労働力を確保するため、センターの機能を拡大して働ける機会を増やすのが狙いです。

来年の通常国会に高年齢者雇用安定法の改正案を提出し、2016年度の施行を目指しています。

===
情報・記載内容は正確を期して提供し、誤りなどがないよう注意・確認の上、編集されていますが、不完全な記述や誤植が含まれる場合があります。
これらのコンテンツに記載された情報の完全性・正確性および利用結果について完全なる保証を与えるものではございませんので、ご利用は自己責任でお願いいたします。

アーカイブ

   

人事のことでお悩みがあればお気軽にご相談ください。

ご相談フォーム
  • アイプラスHRコンサルティング株式会社
  • 労働トラブル「事例と対策」
  • 賃金制度を見直す|社労士事務所の賃金制度改定応援サイト
  • 社会保険労務士個人情報保護事務所 認証番号 第111246号

ページトップヘ