コラム・レポート

2018-04-19

従業員の認識する適材適所についての調査

民間調査機関の公表情報

株式会社リクルートマネジメントソリューションズが行った、「一般社員、管理職492人に聞く、従業員自身が認識する「適材適所」の実態」調査の結果が公表されました。

(調査対象:300名以上の企業に勤務している入社3年目以降25歳~49歳までの正社員、有効回答数:492名内一般社員347名、管理職145名)

 

■自分に合った会社、仕事を考える観点として重視していることは何か(上位3項目)

 

管理職

 

・信頼できる上司のもとで働けること

・会社や周囲の人から必要とされること

・希望する年収、給与がもらえること

 

一般社員

 

・人間関係の良い職場で働けること

・希望する年収、給与がもらえること

・希望する働き方(勤務時間や場所等)で働けること

 

■自分に合った仕事で働く上で、障害になっていることは何か

 

1.社内の人事異動は、会社側の要請で決まる…40.4%

2.個人の意思を反映できる、会社側の制度がない…19.3%

3.異動希望を出しても、経営・人事が実現してくれない…15.4%

 

詳しくはこちらをご覧下さい。

https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000659/

 

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