従業員の認識する適材適所についての調査
民間調査機関の公表情報株式会社リクルートマネジメントソリューションズが行った、「一般社員、管理職492人に聞く、従業員自身が認識する「適材適所」の実態」調査の結果が公表されました。
(調査対象:300名以上の企業に勤務している入社3年目以降25歳~49歳までの正社員、有効回答数:492名内一般社員347名、管理職145名)
■自分に合った会社、仕事を考える観点として重視していることは何か(上位3項目)
管理職
・信頼できる上司のもとで働けること
・会社や周囲の人から必要とされること
・希望する年収、給与がもらえること
一般社員
・人間関係の良い職場で働けること
・希望する年収、給与がもらえること
・希望する働き方(勤務時間や場所等)で働けること
■自分に合った仕事で働く上で、障害になっていることは何か
1.社内の人事異動は、会社側の要請で決まる…40.4%
2.個人の意思を反映できる、会社側の制度がない…19.3%
3.異動希望を出しても、経営・人事が実現してくれない…15.4%
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.recruit-ms.co.jp/issue/inquiry_report/0000000659/